語学の習得には、かなり地道な勉強が強いられてきていると
思えます。 多分、長い間の、受験勉強に影響されているのでは
ないでしょうか?
基本的には、英語などは、コミュニケーションの道具と
簡単に考え、もう少し気楽に勉強させてもらえて
いれば、欧米人との会話にももう少し積極的に
出来たような気がします。
なんとか、楽に、外国語が習得できないかと、常に考えて
いるために、ぐちのようになっていますが。
最近のニュースでは、脳科学の観点から、英語を効率的に
習得できるかを、研究されているグループがあるようです。
まだ、データを集めている段階のようです。
小学生の段階で、英語力と脳活動の変化を調べ、
もっとも効率の良い、方法を今後数年かけて
探していくそうです。
ある研究者は、日本の英語教育はボタンのかけちがい起こしている
のではないかとのこと。
そして、脳科学の知見をとおして
あらたに、正しい英語教育に修正すべきと意見を述べている。
リスニングDr などは、脳に影響を与えていると考えられますが
いかがなものでしょうか。
聴覚が変わるとは、関連する脳も変わると思います。
続けないといけないのでしょうが。